【Accel-KNIGHT】グループ各社の人事情報を統合
食品卸売業のお客さま向け適用事例
クラウドを活用したグループ各社の人事情報統合事例
NTTデータ イントラマート社のクラウドサービス「Accel-Mart」上のワークフローシステムに効率よく本社の人事システムの情報を取り込むため、intra-martの共通マスタデータ・業務データの連携に強い「Accel-KNIGHT」を導入した。
直感的に操作できる画面と、運用者教育を目的とした「Accel-KNIGHT初期導入支援サービス」により、ユーザー担当者様ご自身でのシステム運用が可能となった。
お客さまの課題
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人事データ連携
- Accel-Mart上のユーザー、組織情報（IM-共通マスタ）に本社の人事システムの情報を効率よく取り込める仕組みが欲しい。
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業務データ連携
- 業務システムのマスタ情報も連携し、最新のマスタデータを使用したワークフローシステムを構築したい 。
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ユーザー担当者様への運用引き継ぎ
- データ連携、ワークフローカスタマイズを含め、最終的にはユーザー担当者様に運用を引き継ぐ必要がある。
提案のポイント
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人事データ連携
⇒intra-martの共通マスタデータの連携に強みを持つ「Accel-KNIGHT」によりIM-共通マスタが独自に持つ有効期間などにも対応した人事情報連携が可能。 -
業務データ連携
⇒受注区分や商品区分といったintra-martの共通マスタ以外の業務データについても「Accel-KNIGHT」は連携が可能。 -
ユーザー担当者様への運用引き継ぎ
⇒ノンプログラミングで直感的に連携データのマッピング設定が行える画面があり、プログラミング知識が無いユーザーへの運用引き継ぎが容易。スケジューラによる自動実行も設定できるため、運用業務の作業を減らすことができる。
概要イメージ
お客さまの声（導入効果）
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- 「Accel-KNIGHT初期導入支援サービス」を活用し、intra-martの人事情報の初期登録をスムーズに行うことができた。組織変更に関しても初期登録時のマッピング設定を活用し、新たな仕組みを作らずに組織変更が行える。
- 業務マスタをセミリアルで連携できる仕組みができ、最新のマスタを使用して申請ワークフローを流せるようになった。
- 直感的に操作できる画面に加え、運用者教育を目的とした「Accel-KNIGHT初期導入支援サービス」を活用しつつ、ユーザー担当者様の運用教育を実施したため、マッピングの変更や新たなマッピング設定をユーザー担当者様が行えるようになった。
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