【Accel-KNIGHT】ActiveDirectory連携オプションの活用
コンサルティング業のお客さま向け適用事例
グループ全体でintra-mart活用推進を実現した事例
Accel-KNIGHT、同ActiveDirectory連携オプションを使用してグループ会社全体で導入するActiveDirectory、基幹システムからintra-martへのデータ連携を実現。
情報システム部門のintra-martマスタデータをメンテナンスする運用負荷を軽減しつつ、グループ全体でintra-martの活用を推進することができた。
お客さまの課題
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人事・組織情報をActiveDirectory、基幹システムで二重管理
- intra-mart導入に際しての人事・組織マスタ構築にあたり、基幹システムとActiveDirectoryで二重管理されている人事・組織情報を統合・整理してIM-共通マスタへ登録する必要があった。
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グループ会社が個別にActiveDirectoryを運用
- グループ会社が各々でActiveDirectoryを運用しており、intra-martを利用するにあたりマスタ連携の統合が必要だった。
提案のポイント
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ActiveDirectory、基幹システムデータの取込・突合をintra-mart上で実現
⇒基幹システムからIM-共通マスタへのデータ取込、ActiveDirectroyデータ取込とシステム間データ突合・差分抽出をintra-mart上で構築可能。
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ActiveDirectory⇒IM-共通マスタへのデータ自動連携をグループ会社へ展開
⇒AD連携設定は流用が可能なため、一度構築した設定の展開が容易に実現可能。
概要イメージ
お客さまの声(導入効果)
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- 手動メンテナンス等によるActiveDirectory、基幹システム間での設定ミス、作業漏れの検知が可能となりメンテナンス運用負荷の削減を実現した。
- グループ各社のActiveDirectoryからIM-共通マスタへのデータ自動連携が可能となり、グループ各社でのintra-mart利用をスムーズに開始することが出来た。