プレスリリース
「WatchGuard Endpoint リスクアセスメント」の提供開始
お客様のエンドポイントセキュリティを診断してみませんか?
株式会社情報技術センター(本社:東京都港区、代表取締役社長:渕脇德也、以下 ITC)は、ウォッチガード・テクノロジー(以下、ウォッチガード)のWatchGuard EPDR(エンドポイントセキュリティ)を用いた「WatchGuard Endpoint リスクアセスメント」の提供を開始しました。
これらのリスク対策は各企業で急務となっていますが、対応には膨大なコストと時間を必要とし、即時対応が困難となっています。
2022年12月から弊社はWatchGuard認定パートナーとなっており、お客様への安心安全なセキュリティ構築・提供を進めています。
WatchGuard Endpoint リスクアセスメントを利用することにより、現在のセキュリティ態勢のレベルやリスクをレポートで可視化し、企業のリスク対策を包括的に管理、判断することが可能です。
WatchGuard Endpoint リスクアセスメントを通じて企業が今必要としているリスク対策の実施とリスクマネジメントをサポートいたします。
WatchGuard Endpoint
リスクアセスメント
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無償でサイバーセキュリティリスクを確認
WatchGuard Endpoint リスクアセスメントを使用することで、管理対象のアカウントのサイバーセキュリティ体制の評価、および脅威、脆弱性、その他のセキュリティ リスクを特定し、お客様が信頼できる IT 環境を構築できるように支援します。
※250アカウントを上限として、トライアル利用可能。251ライセンス以上の場合は、要相談。 -
迅速に導入可能
監査モードで実行するためシステムへの影響を与えずに動作可能です。
他のセキュリティ製品と共存可能です。
再起動の必要はありません。
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アセスメントレポートのご提供
評価期間終了後、内容をまとめたリスクアセスメントレポートと弊社SEの考察結果「ITCリコメンドレポート」をご提示します。
以下の一例を含んだ様々な情報を確認できます。検出されたリスクと重大度 ・リスクの高い端末
マルウェア及び疑わしいプログラム ・脆弱性のあるアプリケーション
Watchguard Endpoint
リスクアセスメントの流れ
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リスクアセスメントのお申込・利用開始
監査モードで実行するためシステムへの影響を与えずに動作可能
他のセキュリティ製品と共存可能
再起動の必要なし
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データ収集、分析
お客様のパソコン、サーバーに WatchGuard Endpoint Security 製品をインストール(ライセンス形態: 監査モード限定のトライアルライセンス)
評価期間の目安:
1~50端末:2週間
51~250端末:3~4週間
251端末以上:4週間 -
リスクアセスメントレポートの生成
評価期間のデータを分析し、リスクアセスメントレポートとして生成
【概要】
▶検出されたリスクと重大度
▶リスクの高い端末
▶アプリケーションのゼロトラストに関する情報
▶脅威ハンティングに関する情報
【詳細情報】
▶マルウェア及び疑わしいプログラム
▶エクスプロイト攻撃及びネットワーク攻撃
▶IOA (Indicator of Attack):攻撃の痕跡
▶脆弱性のあるアプリケーション
▶EOLを迎えたプログラム
▶ダウンロード/アップロード量が多いアプリケーション
▶アップロード:10MB/日以上
▶ダウンロード:50MB/日以上
▶LOTLアプリケーション -
リスクアセスメントレポートのレビュー
オンライン(Web形式)、またはオフライン(対面形式)にてリスクアセスメントレポートの結果について、説明を実施します。リスクアセスメントレポートの結果に基づき、セキュリティリスクの軽減に向けてのアドバイスやご提案等、お客様からのご相談に応じて実施します。
【アウトプット資料】リスクアセスメントレポート、ITCリコメンドレポート
リスクアセスメントレポート
リスクアセスメントレポート
ITCリコメンドレポート
弊社SEによる独自のアセスメント資料です。
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関連URL
製品・サービス:https://itc-net.co.jp/service/watchguard/watchguard-endpoint/ -
本件のお問合せ先
営業部:(03)6453-7134
E-mail:media-info@itc-net.co.jp